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山中温泉へ



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■ 山中温泉観光ガイド
●こおろぎ橋
  かつては行路が極めて危なかったので「行路危」の称を生じたといい、また一説には秋の夜に鳴くこおろぎにもその名を由来するという風雅な総ひのき造りの橋。山中温泉の代表的な景勝地で、浴客が必ず訪れるシンボル的な場所となっています。
   
●あやとりはし
 いけばな草月流家元・勅使河原宏氏のデザインによるユニークなS字型の橋。鶴仙渓・桜公園に架かり、他に類のない形状と美しい紅紫色のモダンさは山中温泉の新名所。ライトアップされた夜の橋の美しさ、また橋の上から眺める鶴仙渓は特に絶景といえます。
   
●鶴仙渓
 こおろぎ橋から黒谷橋にかけて1.3Kmに渡る渓谷。
奇岩怪石・滝・淵などが四季折々に鮮やかな自然美をかもし出しています。
遊歩道沿いには松尾芭蕉などの句碑が散在しています。
   
●医王寺
 薬師山にあり、行基開創による朱塗りの多宝塔をもつ寺院。温泉守護寺として薬師如来を奉ってあり、通称「お薬師さん」として親しまれている。宝物館を有し、国指定重要文化財の陶製金剛童子立像や芭蕉の忘れ杖などを所蔵する。
   

●芭蕉堂
 「山中や菊は手折らじ湯のにほい」と詠んだ松尾芭蕉を祀る御堂です。
ここでは句会やお茶会がひらかれるなど、とても風流な趣につつまれています。

   
●菊の湯
  温泉の発見以来、ここに湯ざや(共同湯)が造られた。昔はこの周りに宿が軒を並べ、浴客は菊の湯の香りと効能を味わった。天平風の優雅な造りの総湯。
   
●山中漆器伝統産業会館
山中漆器の名品の展示・ロクロ技術の実演・ビデオによる製造工程の紹介など山中漆器の全てがわかります。
   入館無料・年末年始休館

問い合わせ 0761-78-0305

   
●山中節と温泉の館 山中座
 平成14年11月2日、山中温泉の元湯にオープンした山中座は、女性的で優雅な建物です。ロビーは山中漆器の粋を集め、うるしで磨き上げたケヤキ柱や、格天井の見事な蒔絵(まきえ)が魅力です。
広々とした女湯は、41のカランを備え、深さ1メートルの湯壷でゆったりとくつろぐことが出来ます。
湯上がりに、芸妓連の「山中節四季の舞」が観賞出来ます。檜舞台で上演される唄と踊りは、お座敷と同じ演目です。
町中散策の拠点として、観光案内も充実した山中座にぜひお立寄り下さい。
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