カラムシ 苧蒸 からむし 金沢から日帰りの距離に咲く花
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百五拾頁の壱 |
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カラムシ「苧蒸」(イラクサ科)
Boehmeria nivea
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今でこそしつこい雑草として嫌われる場合もあるが、茎の皮からは衣類、紙、さらには漁網にまで利用できる丈夫な靭皮繊維が取れるため、分布域では6000年前から栽培されてきた。このため日本に自生するカラムシは、繊維用に有史以前から栽培されてきたものが野生化した、史前帰化植物であった可能性が指摘されている。新潟県の十日町市で江戸時代から織られている伝統的な織物、越後縮はこれで織られている。 |
| カラムシ・アオカラムシ・ナンバンカラムシ・マオ・クサマオ・苧麻(チョマ)の区別が・・・? |
| 親戚のヤブマオ壱拾七頁の八1999.08.28とアカソ百壱頁の壱2001.07.21とメヤブマオ百四拾八頁の壱2003.08.30を参照ください。 |
| 草高1m。葉の裏が白っぽいのでカラムシ。 雌花・雄花同株。風媒花。 雌花が上に付き、雄花が下に付く。 最下段右の写真の、下の花が雄花。 他は全部雌花。 2003.09.21金沢市近郊 |
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万葉集の花・植物 万葉集の花リストへ 藤原麻呂 烝は蒸の誤字なり。古事記須勢理比賣命の御歌にムシブスマ爾古夜ガシタニとありて熟語となれるをさながら用いたるなり。中略。ムシブスマは暖なる由の稱なり。ニコヤガシタニは柔之下ニ(ニコヤガシタニ)なり。 硬い茎を蒸して採った繊維を織ったらしい。 |
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