キンモクセイ 金木犀 きんもくせい 金沢から日帰りの距離に咲く花

Do・素人の 八拾弐頁の弐
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キンモクセイ「金木犀」(モクセイ科)常緑小高木
Osmanthus fragrans var. aurantiacus  原産地:中国

 野の花ではありません。園芸種です。
 ギンモクセイの変種。江戸初期に上陸。日本には雄株だけなので、結実しない。
 大気汚染が強い場所では花が咲かなくなるそうデス。
2000.10.07富山県福光
樹木ガイドブック(永岡書店)より

万葉集の花植物  万葉集の花リスト
月人
萬葉集總索引單語編 正宗敦夫編(白水社版)601頁

萬葉集總索引單語編 正宗敦夫編(白水社版)242頁

黄葉為時爾成良之月人楓枝乃色付見者
もみぢする時になるらし
月人(ツキノウチノ)かつらの枝のいろづくみれば

 第三句の月人をツキヒトノとよみ来れるを古義に月内の誤としてツキヌチノとよみ改めたるは一発見なり。巻四(七三○頁)にも月内之カツラノゴトキ妹ヲイカニセムとあり○初句の前に世上一般ノ草木モといふことを加えて聞くべし。月の光の清くなる事を月ノウチノカツラノ枝ノイロヅクといへる。後略
萬葉集新考第四・巻10 井上通泰著(國民圖書)2141頁より

 ただし萬葉集總索引單語編・萬葉集新考は何処にもキンモクセイとは記載されていません。やはりカツラでしょう。

 キンモクセイは江戸初期に中国から届いたと言うのが定説のヨウデス。
 この万葉集に関する文章は、カツラのページに載せるのが正しい!