| 石川県SOHO者ファイルNo.4 | 前へ 一覧へ 次へ |
| ● 営業案内・自己PR |
| WEB作成、メルマガ執筆編集や絵文字制作など、インターネットでの情報発信全般で活動中。 お客様のご要望に合った表現ができるよう勤めております。 もちろん納期厳守。プロフェッショナルSOHOグループ、イースタイル石川に所属しており、 各部門のプロフェッショナルを控えていますので、どんなご要望にもお応えできると思います。 |
| ● 屋号の由来・想い |
| どんな仕事にも(I can do)と言いたいということで、“can
do”という音に決定。 そして絶対に他には無いだろうと思われる漢字をあて、“喜案堂”としました。 お客様に(喜)ばれる提(案)を実行(do)。最後の堂は当て字ですね。 画数が余り良くなかったので、あたまに“工作室”をつけて「工作室 喜案堂」としました。 詳しくは をご覧下さい。 |
| ●SOHOスタイルになったきっかけ |
| 鍵っ子だったため、絶対子どもの小さいうちは家にいたいと思いました。 もちろん子どものためもありますが、安心して働くという意味では大いに自分の希望が入っていると思います。 |
| ● 苦労した事 |
| 好きなことが仕事になってしまったので、ほとんど苦労らしい苦労はしていません。 |
| ● 新人SOHO者・SOHOに憧れる人にアドバイス |
| 仕事をするために技術を身につけたというよりも、できることを仕事にしたという感じできていますので、アドバイスらしいアドバイスができるかは疑問ですが……。 インターネットを生活全般に活用することで、仕事につながる何かが見つかるかも知れません。 とにかくプラス思考で頑張ってください。 あと、いろいろなお仕事に応募する際に出すメールは履歴書代わりになります。メールって、結構気軽なツールなので簡単に考えがちですが、採用する側は、そのメールで応募者を判断してきます。募集要項を良く読み、それに忠実に回答したメールを出すことがポイントだと思います。 |
| ● 好きな言葉 |
| 自 由 |
| ●これから取り組んでいく目標をお聞かせ下さい |
| 自分が気持ちよく自由に働けるってことですから、誰かをマネして自分が苦しくなってしまうような仕事の仕方はするつもりありません |
| ● イヤな新人SOHO者ってどんな人? |
| 会社じゃないので先輩後輩関係もありませんし……。強いて言えばいろいろな技術に関して、調べもしないで質問してくる人。あとは普通の社会といっしょで、馬が合う合わないというのはありますから、それはSOHO云々レベルの問題ではないと思います。 |
| ● 一ヶ月で一番収入があったのはどのくらい? |
| クライアントの支払いがシフトして、まとまった時がいちばん多かったかな。 OL時代の月給の4倍はあったと思います。 |
| ● 一番確実に仕事が取れるコツってありますか? |
| 誠実に仕事をして、次につなげることです。 |
| ●夢はなんですか? |
| いつまでも自由に働くこと。 |
| ●取材して感じたこと |
| YAKOさんはカッコイーの一言に尽きます。 とてもお忙しい中、無理を言ってしまったにもかかわらず、メールインタビューでならと快く受けてくださいました。 この場を借りてお礼を申し上げます。本当に感謝しております。 |
| ■取材日:平成13年5月31日 ■場所:クリエーションオフィス ■取材者:大橋純子 |
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